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年号が変わってから初めての年越しとなりました。
皆さま、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致しますm(_ _ )m
さて、新年といいつつ、今回お伝えしていくのは去年の末に行った動物園での様子です。
東松山市にある、こども動物自然公園へいってきました。
天馬をかたどった大きな時計台がシンボルであるこの公園。
園内はとても広く、動物たちの展示はもちろん、アスレチックや子どもの城、恐竜のモニュメントがある公園など、様々なエリアがあり、一日中遊んでいられる場所です。
東松山市付近にお住まいの方は、一度は行ったことがあるのではないでしょうか?
少人数のグループに分かれて、それぞれが見たいところに行きます。まずはペンギンが見たいというのでペンギンを目指して北園へ。
道すがら、小動物の展示があったので色々見ていきます。フェネックかわいい!
途中で新しい展示の建物がありました。
その名もECOハウチュー 。中は暖かくて暗い環境になっており、夜行性の動物や地下に生きる動物が生き生きと動いているさまを見ることが出来るんだそうです。
忙しそうに巣穴の中を動き回るハダカデバネズミが気に入ったようで、じーっと見ていました。
名前の通り毛皮のないピンクの肌で、出っ歯なネズミなんですが、かなりショッキングな見た目なのでここには載せられないのが残念です。
フルーツを食べる蝙蝠。こんなに活発に動き回る姿ははじめてみました。
様々な展示を流し見しつつ、目的だったペンギンに到着。他も「まずはペンギン」という感じだったようで、みんな来てました。
ここで展示されていたフンボルトペンギンは比較的暖かいところに住んでいるんだそうで、水場で泳いだり斜面にある巣穴でくつろいだりしているさまを見ることが出来ます。
ペンギンたちは展示コーナーの中を自由に歩き回っているので、人が通るルートまで出てくることも。手を伸ばせば届くところでちょこちょこ動いているペンギンたちに、こどもたちも夢中でした。
ペンギンを観終わったら次はコアラへ。正反対の東園にあるので歩いていくのが大変です。
途中にも愛嬌たっぷりのレッサーパンダや、
最古のネコと呼ばれる マヌルネコなど、様々な動物たちの姿を見ることが出来ます。
子どもがニャーオと声真似をしたからか、変な顔をして見に来てくれました。
10分近く歩いてコアラのところへ。
案の定よく寝ていましたが、食事中の子もいました。
やはり可愛らしいですね。
一通り動物たちの姿を見た後は、すぐ近くにあったアスレチック広場で遊びました。
1人が遊びだすと、他の子もつられたように遊びに来ます。
やっぱり一人よりみんなと一緒の方が楽しいね。
他のチームはふれあいコーナーや恐竜のモニュメントに行ってみたようです。
決まった時間に開かれており、モルモットやウサギを触れ合えます。
暖かくておとなしい。可愛いですね。
翼竜の前で鳴き声を真似してみました。
売店前のバッテリーカーに乗り込んでみたり。定員オーバーです!
広い園内を歩き回り、あちらに行ってこちらに行ってと遊んでいて、気が付いたらもう帰る時間でした。
帰りの車の中ではすっかり疲れて、寝てしまっている子もいました。
楽しかったね。お疲れ様!
※写真は保護者の方の了承のもと使用させていただいております。