北坂戸・川越・北坂戸NEXT
気が付いたらもう12月も終わりが近づいていました。はやい。今年が終わってしまいそうになって慌てて更新させていただいています。毎度すみません。
この2か月は感染症対策的には平穏で、しかしこれからオミクロン株による波が来るだろうともいわれていて。一点の曇りもなく晴れやかな気分で新年を迎えることは困難になりましたが、イギリスでは重症化で入院した人の割合がデルタ株のときと比べて40%減なんて話もありますし、弱毒化の希望がないわけでもありません。諸外国とは条件も違いますし、実際に日本国内で流行ってみないとどれくらいの事態になるかはわからないというのが本当のところです。日常的な感染症対策に心を砕きつつ、事態の変化にその都度対応していくしかないのでしょう。
皆様、お体にお気をつけて良き年をお迎えください。
来年こそは、明るく楽しく過ごせる一年になるといいですね。
さて、前回は10月の工作の様子をお伝えしましたので、今回は10月のプールやダンスの様子からお伝えしていこうと思います。
まずはプールの様子から。
プールでは身体を伸ばして浮けるようになるのが、まず泳ぎの習得の第一歩。
顔を水につけるのが苦手な子は、こんな風にのけぞってしまいます。頑張れー。
顔を水につけて浮く練習。まずは先生に支えてもらいながらやっていきます。
顔を水につけることができるようになれば、ビート板を使ってけのびをすることもできます。
しかし最初に壁や床を蹴っただけでは、途中で止まってしまい足をつくことになります。
そこで、水を蹴って推進力を得る必要が出てきます。
バタ足です。ビート板に手を置くことで腕をしっかり伸ばした状態で、足で水を蹴って前に進みます。
水しぶきが上がると派手ですが、膝が曲がりすぎている状態であることが多いので注意が必要。動かすのは足の根元からです。
ビート板なしで前に進めるようになるのが、上達の目安ですね。
次はダンスの様子です。
先月までは分散登校の影響もあって人数が少なめでしたが、10月でようやく通常授業にもどり、子どもたちもいつも通りの人数に近づいてきました。
久々の11名でのダンス。
人数が多くなってもばっちり踊れていますね。
ばたばたっとした動きが可愛らしいです。
「オラは人気者」はふりの練習はほぼ終わり、あとは通しで踊っていますが、これが激しい!
曲で同じメロディのところが何度も来るので、激しい動きを何度もやることに。
みんな汗だくになって踊ってくれました。
11月のはぴねすくらぶ川越①に続きます。
※写真は保護者の方の了承のもと使用させていただいております。