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はぴねすサファリパーク 後編

10月下旬、だんだん寒くなってきましたね。

新型コロナ感染症とは別にインフルエンザや風邪などもひきやすい時期になります。

インフルエンザと新型コロナ、両方同時に罹ってしまって「フルロナ」なんて言ったりもするそうですね。

皆様 ご自愛ください。

 

こんにちは はぴねすくらぶ川越です。

 

今回も前回の続きで、「はぴねすサファリパーク」の様子をお伝えしていきたいと思います。

さて、クイズを解いてサファリパークの奥地に進んでいくと、開けた場所に出ました。

大きな木の下で、動物たちが困っているようです。

話を聞いてみると、キリンやシマウマ、ゾウの子どもたちが迷子になってしまったのだとか。

大変! 探してあげましょう。

どこにいるかな?

草むらの裏側をのぞき込んで迷子の子どもたちを探してもらっています。

見つけた!

見つけた迷子は、親のところに連れて行ってあげましょう。

みんなのおかげで親子が再会できました。ありがとう!

次は青い湖で、なにやら白い鳥が紙に閉じ込められて困っている様子。

白い鳥は本当はフラミンゴで、紙に閉じ込められたせいで色を失くしてしまったのだとか。

みんなで色水を吹きかけて紙から切り抜き、きれいなフラミンゴにもどしてあげよう!

スプレーでシュッシュと色水をかけてもらいます

赤、青、黄色。綺麗に染めてもらえました。

あとはフラミンゴたちを紙から切り抜いてあげるだけです。

フラミンゴを傷つけないように、はさみで慎重に切っていきます。

切り取ったフラミンゴはきれいな湖に戻してあげましょう。

晴天の下、湖に返してもらえたフラミンゴ。よかったね。

なぜか足元にホオジロザメがいるみたいですが、まあ豊かな想像力のなせる業ということでひとつ。

最後はフォトスポットで記念撮影。

サバンナでミーアキャットたちとはい、チーズ。……最近はこうは言わないんでしたっけ?

密林エリアで大きな鳥やサルたちと。

さりげないポーズがかっこいい!

 

今年もみんなに楽しんでもらえたようです。

皆さんテレビなどの情報等で、動物についてとてもよく知っていて、指導員のほうが逆に教わるような場面もありました。

今回で夏休みの様子は終わりになります。

来年もまた様々な企画を練って、楽しい夏休みにしていきたいと思います。

何かご希望等ありましたらいつでもお声掛けください。

 

※写真は保護者様の了承のもと使用させていただいています。

 

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