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皆さん体調は崩していませんか? アレルギーなのか風邪なのか、、鼻をぐずぐずさせたりくしゃみをしたり、、、
新型コロナ感染症ではない風邪なども流行っているようです。
だんだんと冬将軍の存在感が増してきて、今後が少し心配ですが、寒さに負けずに頑張っていきましょう!!
こんにちは はぴねすくらぶ川越です。
10月31日、ハロウィン。
東京では3年ぶりの賑わいもあり、皆さんもハロウィンには目がないようです。
10月の工作はすべてハロウィン一色! その中でも「飛び出す目玉」と「紙袋仮面&死神の鎌」は大の人気シリーズで皆さんとても楽しかったようです。
その様子をお伝えしていきますね。
まずは飛び出す目玉の作り方から。
プラスチックボールをほぐした紙で包みます。
ボールを包んだ紙をテープでとめて……
あとは丸い部分に目を描きます。
目玉だけではもったいないので、画用紙にくっつけて顔も書いてもらいます。
あんまり怖いのは嫌だというお友だちは、ジャック・オー・ランタンを描くようです。
この特徴的な口! うまく描けてますね。さすがです!
独創性あふれるこの顔には、どんな目玉がつくのか……
オーソドックスなお化けを描いてくれたお友だちも、、、
マリオに出てくるテレサだそうです。目が怖い!
みんながお化けを描こうとする中で、一人なにやらとんがった目を作っていますが、、、
これは……?
赤く塗って、カニのモンスターだそうです。たしかにカニの目は飛び出てますね。
発想がうまい!
個性あふれる目玉たちのできあがり。
10月中、はぴねす内に飾らせてもらいました。ハロウィンに最高です!
さて、次は紙袋仮面。
ぶつぶつと妙な突起のあるうさぎのようなものを描いています。
どうやらホラーゲームのキャラクターのイメージのようです。
色は緑……だいぶ不気味ですね。どんな仮面になるんでしょう。
こちらは、鬼太郎の仮面を作るようです。
顔が出来たら、髪の毛を切っていきます。
くっつけたらできあがり。鬼太郎ですな(〃艸〃)ムフッ
シンプルに目に穴をあけて口を描くだけでちょっと怖くなるのが、この紙袋仮面の利点です。
仮面が出来たら、次に死神の鎌を作っていきます。
鎌型の二枚の段ボールを張り合わせ、棒に接着。
次に段ボール部分にアルミホイルを巻き付け、鎌らしい光沢を出していきます。
一般的なアルミホイルは片面が艶消しされていますが、これは焦げ付き防止などの為の加工で、テープなどもくっつきづらくなっています。
これを避け、金属光沢のある面にテープを貼っていきます。
しっかり貼りつければ、鎌の出来上がり。
二つ合わせて記念撮影。
みんな思い思いの「怖い仮面」を作ってくれたので、迫力満点です!
来年はどんな仮装を作ろうかな? 今から考えておきますね。
当日のはぴねすくらぶでは皆さんへ、サプライズプレゼントもありました。
仮装した職員が無言で、すーっと近づいてくるのはちょっと怖かったのか、皆さん恐る恐るといった感じでお菓子を受け取っていました。
「〇〇先生? 〇〇先生だよね?」と確認してくるお友だちにも無言で通したら、確信が持てなかったのか「もしかしたらお化けかも……」との反応には仮装のし甲斐がありました。
楽しい時間を過ごすことが出来ました、、、またサプライズ企画があるといいですね(⌒∇⌒)
※写真は保護者様の了承のもと使用させていただいています。