北坂戸・川越・北坂戸NEXT
早いもので、もう五月も終わりそうです。上旬に新型コロナ感染症の扱いが変わり、それに伴って各所で少しずつ変化がでてきました。
工場見学なども一部が再開されたので、今年の夏は楽しくなりそうです。
はぴねすくらぶでも活動に色々な変更がでました。良い変化にできるよう、頑張っていきたいところです。
こんにちは、はぴねすくらぶ川越です。
さて、まだまだ春休みに撮った写真はあるのですが、今回は春休み活動紹介は一度横に置いて、母の日のプレゼント作りの様子をお伝えしていきます。
今回作ったのは、母の日のお手紙とカーネーション。
カーネーションを送る習慣はアメリカ発祥なんだそうです。
まずは花紙を3枚重ねてから折り畳んでいきます。
折り畳んだ花紙をストローにホチキスで止めたら、あとは開くだけ。
端っこにちょっとだけペンで色をつけたりするのもいいですね。
引っ張ってボリュームが出るように開いていきます。
できました! なかなかにゴージャスです。
これをもう1本作って、小さな花束にしていきます。
まずはきれいな紙を選びます。
これを敷いて…
上手に花に巻き付けます。
巻くのは結構難しいので、先生の手を借りたり。
巻いたら、下にリボンを巻き付けます。しっかり長めに切って……
きゅっと結びます。
花束が出来たら、次はお手紙です。
書き方はそれぞれですが、みんなちゃんと感謝の気持ちを込めているんです。
お花作るの、結構大変ですからね!
素朴な感謝の気持ち。
二重にありがとうを伝える子も。
判読は不能ですが、いいんです。気持ちがこもっていれば。
お手紙にもリボンを巻いたら、完成!
みんなちゃんと、帰るときにお母さんに渡してくれていました。
当たり前にあるものと感じてしまいがちなお母さんの仕事に対して、日頃の感謝を伝える良い機会ですね。
※写真は保護者様の了承のもと使用させていただいています。