はぴねすくらぶ

4月7日からはじまった緊急事態宣言による外出自粛。

はぴねすくらぶでも、可能な方はなるべく家でお過ごしくださいとお願いをしての開所となりました。

4月から5月にかけては、変化が苦手な性質が多い子どもたちにとっても、負担が増えた保護者にとっても、辛いことが多くあったと思います。

重ね重ね、ご協力ありがとうございました。

4月後半のはぴねすくらぶ川越では、3密を避けるための外出がメインになりました。

外出といっても、施設などはあらかた自粛で閉鎖となっており、公園などで遊ぶのが半ば日課になっています。

遊具なども使用禁止になっていたため、こちらで用意したおもちゃで遊ぶことになりました。

シャボン玉はやはり人気ですね。

ボールをパス！

遊び終わったら必ずその場で石鹸を使って手を洗い、消毒までを徹底しました。

室内で工作をすることも。

小さなインコをいっぱい作ったり。

紙コップで跳ねるウサギを作ってみたり。

がたがた跳ねます！　ちょっと怖い。

4月中は緊急事態宣言は5月7日まで、ということでしたが、感染の拡大とともに6月までずれこんできました。

前代未聞の3か月目の長期休暇。5月は、より強く自粛を求められることになりました。