はぴねすくらぶ

3か月目の長いお休みとなった5月は、スイミングスクールの完全な活動休止に伴い、はぴねすくらぶでのプールやダンスといった活動も休止することとなりました。

そのため利用予定のあった方々にも、出来る限りお家で過ごしていただくことになり、ごくごく少人数での活動となりました。

6月になって、緊急事態宣言が解除されることになったのは、この頃の子どもたちと保護者の方々の辛抱の成果でもあります。

自粛へのご協力、本当にありがとうございました。

5月は感染症対策の為、室内での活動はなるべく控えて外出がメインとなり、また行ける場所も人が少ないところに限られたので、どうしても同じ所へ何度も行くことが多くなってしまいました。

遊具もしっかり拭かないと使えないため、色々とおもちゃを用意して行っています。

正月に飛ばした凧。今月も河原にある公園で風を捕まえて、高く飛んでくれました。

プロペラのおもちゃは、飛ばすのが少し大変ですが、慣れた子ならこんな風に遊べるように。

まず飛ばして…

良ーく狙って、えい！

見事にとらえました。ポーズからのどや顔。

5月の後半にはだいぶ気温も上がり、水鉄砲などで遊ぶことも出来るようになりました。

発射！

シャボン玉を撃てー！

はぴねすくらぶ川越に来ている子どもたちは皆、いつものように集まって遊べない現状について、表立って不満を漏らすことはほとんどありませんでした。

なにかあっても「コロナウイルスが悪いんだよね」と自分で言って、納得してくれています。

でも、外に遊びに行ったりすると、いつもより余計にはしゃいでみたり、「わーっ」と大声を出したりしていて、どこか無理をしているようにも見えました。