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初夏というにはいささか暑すぎる日もあった今年の5月。
コロナウイルスも怖いですが、熱中症も怖いところです。涼むために、日陰の多い神社や河原にも遊びに行ってみました。
神社には猫が。おとなしくて触らせてくれそうでしたが、ちょっと怖い…
触れました。柔らかくて、可愛い。
でも触った後はしっかり手を洗わないとね。
河原に行ったらとりあえず石は投げますよね。
足を浸して、気持ちいい!
もちろんこの後しっかり拭いて消毒しています。
なにか生き物がいないかな?
カエルがいました! もう夏ですね
緊急事態宣言延長あたりから次第に感染者数も減り始め、 5月の終わりには解除も見えてきました。
ようやく、という気持ちが強い方も多かったと思います。
夏休みでさえ、普段はいない時間に子どもがいることで疲れてしまう保護者も多い中、それが3か月も続いたとあっては…
まして、とりたくてとった休みでもなく、要請されての外出自粛。どこに遊びに行くこともできません。
そんな中で「家で過ごそう」と言われては、どんなに仲のいい家族でも、やはりなにかしら辛いことはあったと思います。
宣言解除に伴い、スイミングスクールが始動。はぴねすくらぶ川越も6月からプール やダンスを再開することが出来ました。
お待たせして申し訳ありませんでした。
学校も動き始め、新入生たちもようやく学校へ行くことが出来るようになってきました。実際は6月でも、実質的な登校はほぼ3日くらいでしたから、ほとんど4月みたいな状態ですね。
勉強自体はプリントなどで進んでいても、人間関係や環境への慣れはまだまだというところも多いと思います。
それでも、学校が始まることに対しては、子どもも大人も、どこか安心した感じがします。私たちももちろん、そう感じます。学校って、本当に大事なものですね。
また、すべてが元通りというわけではなく、色々と変更を余儀なくされたことも多くあります。
はぴねすくらぶ川越でも、「新しい生活様式」ということで、なるべく密を避けるために、プール、ダンス、運動療育時にグループに分けて動いたり、送迎時間をずらしていただいたり。
換気を十分にするためにこんな装備も付きました。
5月から設置された扇風機先生。換気はもちろん、冷房を部屋全体に効かせる手伝いもしてくれて、頼りになります。
非接触式体温計も仕入れ、消毒液とマスクの在庫もばっちりです。
コロナウイルスが近くにある新生活様式は、まだ始まったばかり。油断は禁物ですが、これ以上動かないでいることはできません。
出来る限りの備えをした上で、日常を取り戻していきたいと思います。
これからも、よろしくお願い致します。