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はぴねすくらぶ川越の夏休み⑥

10月も終わりが近づいてきました。蒸し暑さが嘘のように消えて、乾いた寒さがじりじりとにじり寄ってきている今日この頃です。
秋も深まりつつありますが、皆様はどんな秋をお過ごしでしょう。読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋……最近なら仮装の秋なんてのもありでしょうか。

 

こんにちは、はぴねすくらぶ川越です。

 

この10月は、はぴねすくらぶでもハロウィンにちなんだ工作をしたり、お菓子を配ったりしています。

しかしお菓子といえば……虫歯、怖いですよね。

歯から神経に伝わる痛みもさることながら、歯医者さんでの治療もまた辛い。

一番いいのは罹らないことこと、つまり予防です。

というわけで、はぴねすくらぶ川越では夏休みに、歯医者さんにお願いして、虫歯予防講習をしました。

エプロンシアターのように布でできたキャラクター達を張り付けて、わかりやすく説明をしてくださいました。

虫歯にならないためには、歯磨きが一番。

模型を用意して、歯磨きの仕方をレクチャーしてもらいます。

家から持ってきた自分たちの歯ブラシを出して、いざ実践。

(感染症の関係で今回は歯ブラシの点検をしていただきました)

歯の生えた人形に歯ブラシをかけて、どこに気を付けるのかを教えてもらっていきます。

自分では気づけない磨き方の癖や、汚れが溜まりやすい場所などがわかり、とても勉強になりました。

歯医者さんの先生方、ありがとうございました。

 

続いて、狭山市立博物館の展示会を見に行った時の様子をお伝えしていきます。

今年の狭山博物館の展示会は「ざんねんないきもの展」

中に入ると、いきなり大きな大きなヘラジカの剝製がお出迎え。

大人でも胸まで届きません。大きい!

智光山公園こども動物園ともコラボレーションしていたそうで、パネルでこども動物園の動物たちの写真がたくさんありました。

一通りパネルを見たら、いよいよ二階の展示へ。

入り口に大きな白熊が。立ち上がった姿は高さ2.5メートル!

剥製の横には、動物の面白豆知識が書いてありました。

肌は黒いんですねえ、、、意外。

展示室の中に入ってみると、様々な剥製が豆知識を添えて飾られています。

ハリセンボンやウロコフネタマガイ、

シーラカンスといった海の生物から、

トラやライオンなどのメジャーな猛獣はもちろん

ダチョウやシカなどもしっかりおさえて、

ペンギンや鷲などの鳥に至るまで。

実に様々な動物の剥製と、それらにまつわる豆知識を楽しむことができました。

陸、海、空の生き物たちの意外な一面などを知ることができる展示でした。

狭山市立博物館様、今年もお世話になりました。

 

※写真は保護者の方の了承のもと使用させていただいております。

 

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