北坂戸・川越・北坂戸NEXT
11月。そろそろ肌寒さもでてきて、冬が心配になる時期です。
感染者数がじりじり増えだして、しかし日常は変わらず続く。
また夏のようにスッと下がりだしてくれることを祈りつつ、子どもたちと一緒に手洗い、消毒、換気を徹底しながら過ごした一か月でした。
感染症の拡大傾向を鑑みて、カルチャースタジオにはオゾンによる消毒装置がついたりもしました。
はぴねすくらぶでは10月から続く人間関係の変化で、今までは見られない組み合わせで遊んでいる児童も見かけるようになりました。
以前は少し距離のあった子どもたちが一緒に遊んでいるのを見ると、なんだか嬉しくなりますね。
互いに認め合うところがあれば、関係も深まりやすいようです。
見本画像にうつっているものをブロックでぴったり再現する子もいれば、ブロックで作れる形を追求して組み合わせて楽しむ子も。
遊び方にも個性が出ますね。
11月のダンスレッスンは、全体的に揃ってきたなと感じることが多かったです。
下級生組はまだまだばらばらになってしまうこともありますが……
ビシッと決まるときはしっかり決めてくれています。
もともとダンスへの熱意が強い女子チームはもちろんのこと、
男子チームもダンスに集中してくれる時間が長くなっています。
感染症のため、発表会のような大きな目標が作れない状態が続いており、子どもたちのモチベーションが下がってしまうことも懸念されましたが、
子どもたちの小さな達成をしっかり見つけていき、レッスン自体を楽しんでもらえるように工夫していった結果、みんなのダンスは着実に上手になってきました。
いつか、どこかで、何らかの形で、大きな達成感が得られるような機会を、作ってあげたいものです。
11月のはぴねすくらぶ川越②に続きます
※写真は保護者の方の了承のもと使用させていただいております。