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川越 8月の活動の様子②

こんにちは はぴねすくらぶ川越です。

 

8月も終わりが近づき、子どもたちがふとした時に暗い顔をする時期になってきました。

しかし宿題は全部終わっているのか聞くとだいたい終わっていて、みんなすごいなあと思います。私は最後までやらずに怒られる子でした。

 

さて、今回はプール見学会の様子と、ダンスのお披露目会の様子をお伝えしていきます。

 

プール見学会では、コロナ禍以降なかなかできていなかった保護者の見学を久々に解禁しました。

コロナ以前は時間がとれる時に何気なく見てもらえましたが、コロナ以降はそうもいかず、プール練習の成果をお見せする機会がなかなかないままもう2年。

みんなずいぶん泳げるようになったのでぜひ見てもらおうということで、見学してもらいやすい月曜日に実施しました。

子どもたちも、保護者の視線をしっかり意識して、いつもより頑張っていましたね。

 

バタ足を長く頑張れたり。

 

飛びつきに気合が入っていたり。

 

渾身のクロール!

 

競争形式だといつもよりさらに熱が入りますね。

以前はそこまで視線を気にしなかった子も、なんとなく緊張したりしていたのが、環境の変化を感じます。

 

 

続いて、ダンスのお披露目会です。

ダンスについてはもともと新型コロナ流行直後に発表会の予定があったのですが、これが新型コロナへの配慮のため急遽中止となりました。

発表会という目標を突然失い、その後もダンスの練習はするものの目標となる場が用意できないまま、ダンスの練習を続けてきました。

「昨日より上手になる為に」「出来ることを増やすために」で頑張るのもいいですが、やはり目標があったほうが人間頑張れるものです。

そこではぴねすくらぶ川越で、対象を保護者のみに限定してのお披露目会を企画しました。

 

当日にはリハーサルを行い、準備は万端。

2年以上の練習の日々、その成果を見せる時です。

 

ダンスによっては一部の児童が待機し、途中で踊りながら参加する形式になっています。

ただ振付を覚えるだけでなく、入るタイミングや立ち位置なども覚えなければいけないのだから大変です。

 

保護者の前とはいえ緊張からか、最初は動きが固い子が多かったです。

 

いつもの動きが出せていなくても、無理はありません。

なにしろ人前で踊るなんて、ほとんどはじめてなんですから。

 

逆に、いつもの練習よりビシッと踊っている子もいて、適度なストレスは大事なんだなあと思わされたりも。

 

踊り慣れたパプリカから始めて……

 

妖怪ウォッチの「妖怪体操第一」。

 

ライオンキングの「はやく王様になりたい」。

 

踊っていくうちに、だんだんと心と体がほぐれてきたのか、いい感じに踊れてきました。

 

クレヨンしんちゃん「オラは人気者」。この頃にはすっかり身体も温まっていましたね。

 

本番での集合ポーズ。緊張しつつも、ビシッと決められました。

 

「終わった」と思った瞬間にこんな感じに。

本当に緊張してたんですね。お疲れ様でした!

 

今回は利用曜日の保護者様対象での会とさせていただきました。お忙しい中、たくさんの保護者様にお披露目が出来て皆さんも嬉しかったと思います。

今後もまた、このような機会を作っていけたらと思います。

ありがとうございました。

 

※写真は保護者様の了承のもと使用させていただいています。

 

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