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こんにちは、はぴねすくらぶ川越です。
何かと忙しい4月が終わりに近づき、ゴールデンウィークで一休みという時期になりました。
はぴねすくらぶ川越でも、4月から初めて来たお友達がようやく少し緊張感が取れてきた、という感じです。
今回も春休みのお出かけの様子をお伝えしていきます。
板橋区立教育科学館に行ってきました。
上板橋駅から歩いて5分の距離にある板橋区立教育科学館。
はぴねすくらぶ川越から行くには、バスで川越駅に行き、電車で上板橋駅に行く必要があります。
皆さんで歩いてバス停まで。この日は幸い天気も良く、気持ちよく歩くことができました。
自分の財布から料金のお支払い。
川越駅に到着。人が多い中をみんなではぐれないように手を繋いで歩いていきます。
券売機で切符を買います。ちゃんと買えるかな?
「どこまで行くんだっけ?」「ちゃんとみてね」先生と一緒に挑戦です!
準備ができたら、いざ改札へ。ビーっと鳴って止められるのは怖いので、ちょっと緊張。
ピッと鳴ったら、ワッとダッシュ!
無事通過できました。
前方車両に乗って、走る電車を実感しています。乗り換えも含めて、約30分くらい。
また帰りも頑張ろうね。
板橋区立教育科学館に着いたら、早速科学体験の機械が。
この上でばたばた足踏みすると、その振動で発電機が動いて、ミニチュアの電車が走るんだそうです。
1階にはプラネタリウムがあり、今回は「クレヨンしんちゃん 宇宙からの来訪者」を観てきました。
地下1階には様々な科学展示物があり、そのほとんどが実際に触って遊べるものです。
これは光ハープ。機械の間に走る光を遮ると音が鳴ります。
ふしぎスイングは遠心力の働きを体験できます。
ぐるぐる回すと、遠心力で外側の部品も回り始めます。
ソーラーカーレースは、ソーラーカーに光を当てて動かして競争します。
移動するソーラーカーに光を当て続けるのはなかなか難しく、指導員が負けてしまいました。無念。
ハンドルを回すと動き出す、巨大竹とんぼ。
ブーンと大きな音を立てて跳びました。すごい!
竜巻体験ではボタンを押すとスモークが出て、風の渦が目で見えるようになります。
写真だと見えづらいですが、結構しっかりした渦が出来るんです。
竜巻に触ってみることも出来ます。触ったらすぐに消えちゃった。
他にも、車輪を漕ぐとその時自分の体がどう動いているのかを可視化してくれる一輪車や、
立っているところが斜めになっていると、目で傾きを測る感覚がくるってしまう「坂道錯視」を体験できる不思議な家など。
様々な科学展示があり、全部じっくり体験しようとしたら1時間ではきかないほどでした。
展示場の外には大量のレゴが置いてあると場所があり、そこでは好きなものを作っていいんだそうです。
「つくったひと」「かんがえたもの」「つくったもの」を書いて提出すれば、1日展示してくれるんだとか。
20を超える常設展示があり、様々な科学体験ができる板橋区立教育科学館。
移動に公共交通機関を使うので、はぴねすくらぶ川越のお友達にとっても良い経験になったようです。
また行ってみたいですね。
今年の春休みは色々なところにお出かけすることができました。
みんないつも以上に楽しんでくれていて、やはり企画してよかったです。
これからも、世情を鑑みつつ、もっと面白そうなところを探していければと思います。
※写真は保護者様の了承のもと使用させていただいています。