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造幣さいたま博物館

楽しみにしていたGWも終わってしまいましたね。

これからは学校行事に楽しく取り組んでください。

 

こんにちは、はぴねすくらぶ川越です。

 

今回も春休みの様子をご覧ください。

大宮にある「造幣さいたま博物館」に行ってきました。

はぴねすくらぶ川越からは車で約1時間かかる、さいたま新都心駅のすぐ近く。

大きな造幣局に併設されており、なんと造幣工場で貨幣が作られる様子を見学することもできるんです!

博物館前の桜まつりの並木通りを見学しながら日本各地から集められた桜を見ることができました。

葉桜になりつつありましたが、見たことのない品種がほとんどで、こんなにたくさん種類があるのかと驚かされました。

入り口で記念撮影。

後ろにあるのは昔造幣局で使っていた機械なんだそうです。

博物館のエントランスを抜けて2階に上がると、早速なにやら面白い機械を発見!!

なんでも貨幣を入れると、その診断をしてくれるんだそうです。

指導員の財布から適当な貨幣を出して、診断してもらいました。

なんと診断書まで出してくれました。

診断してもらった50円玉は働き過ぎということで、厚みがちょっと減っていたようでした。

自動販売機などで入れても入れても帰ってきてしまう硬貨とかは、きっと働き過ぎですり減ってしまったものなんですね。勉強になります。

お金が飛び出すフォトスポットがあったので、早速撮影。

1円玉を縦に並べた図との背比べなども。

80……5円くらいかな?

5000円分の1円玉(と同じ重さ)を持ち上げられるかのチャレンジ企画もありました。

5kgなら女子でも余裕ですね。

2万円分の5円玉はなんと15㎏! 持ち上がるかな?

うーん! 頑張ってみたけど難しいみたいです。15㎏はきつい!

上級生は昔あった千両箱にチャレンジ。あっさり持ち上げていました。さすが!

木製の100円玉パズルなどもありました。

皆でチャレンジ。

あーでもないこーでもないと色々はめていくうちに、なんとか出来上がりが近づいてきたようです。

この後は造幣局の工場を見学させてもらいました。

プルーフ貨幣というコレクション用の貨幣の製造過程や、模様を入れる前の貨幣を磨く工程、1秒に13枚もプレスされて出てくる大量の100円玉が見れたりで、とても楽しかったのですが、残念ながら撮影禁止エリア……。

気になる方は是非一度足を運んでみてください。入場無料!

工場見学の後は、博物館の見学もしました。

造幣局で作っている勲章などの展示がされています。

これがメダルかあ……

また、貨幣の歴史についての展示もあり、大判小判も見られました。

総合見学時間は1時間半近くで、年少組はさすがにぐったり。疲れたよね……

年少組の気分転換もかねて、帰る前に造幣局のすぐそこにある公園でちょっとだけ遊びました。

ちょっとした遊具が置いてあるだけの広い公園でしたが、

見学で頭と目を使った後の気分転換にはちょうど良かったようです。

みんな元気!

お金のお勉強、、、楽しかったね

 

春休の活動はまだまだ続きます。

 

※写真は保護者様の了承のもと使用させていただいています。

 

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