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はぴねす川越の夏休み④

9月半ばあたりから、一気に気温が下がったように感じます。

涼しくなって過ごしやすいのはいいのですが、こうも急激な変化だと体調への悪影響が懸念されます。

世間では色々な感染症が流行っていますし、皆様どうぞお気をつけて。

 

こんにちは。はぴねすくらぶ川越です。

 

さて、今回は夏休みに行ったコカ・コーラボトラーズジャパン多摩工場見学の様子をお伝えしていきます。

川越からは車で約1時間。少々長い道のりですが、皆さんでお話していたらすぐですね。

係りの方に案内していただき、ついていったところ……

なんとジュースを一本選んでいいとのことです。長時間のドライブの後の冷えた一杯、ありがたいです。

みなさん一人ひとりでコーラかQooを選んで席に座ります。

炭酸が苦手な方への配慮もあって嬉しです。

壇上には大きなスクリーンがあり、ここでまず工場の解説をしてくださるそうです。

皆でコーラを飲みながら、解説動画を見ていきます。

資料もしっかり見て、勉強!

コカ・コーラの歴史や、瓶の特徴的な形の理由、コカ・コーラボトラーズジャパンの環境問題への取り組みなど、様々なことを教えてもらえました。

瓶の形が特徴的なのは、暗闇の中で手探りで瓶を触っても「これはコカ・コーラだ」とわかるほど特徴的なつくりを目指した結果なんだそうです。独自性を大事にしているんですね。

動画を見終わったら、飲み終わった瓶のお片付けをして……

工場見学前に、展示スペースを見ていきます。

まずは気になっていたパネルへ。なにやらシュワシュワしていますね

前に立った人の映像の周りにシュワーッと泡が出てくるようです。

まるでコーラの中に入ったみたい。

こちらはも特殊なギミックのあるパネル。普通に写真を撮るとこの通りですが……

フラッシュをたくと、なんとQooが出てきました!

昔の日本の人が初めてコカ・コーラをみた時の反応。

確かに常識を捨てて考えてみると、「炭酸の黒い液体」って得体が知れないですよね。ソースや醤油と勘違いもしそう。

「コカ・コーラがどのようにして消費者に届けられてきたか」の展示。

ガラス瓶に入った液体ってすごく重いですから、昔は輸送も大変だったでしょうね。

このほかにも、様々なコカ・コーラにまつわる歴史を教えてくれる展示があり、とても勉強になりました。

 

工場見学の様子は例によって撮影禁止だったのでお見せすることは出来ません。が、すごい勢いで流れていくペットボトルたちは圧巻でした。

コカ・コーラのペットボトルは製品化の前段階では小さく圧縮されており、それを加工することで我々が知っているあの形になるのだそうです。

また実際にボトルにジュースを詰めてパッケージングするまでの過程をガラス越しに見ることもできました。

今回はなんと、はぴねすくらぶだけの貸し切りで見学させていただけました。

おかげで子どもたちもゆっくりと自分たちのペースで、見学を楽しむことができました。

コカ・コーラボトラーズジャパン多摩工場の皆様、ご配慮いただき本当にありがとうございました。

 

※写真は保護者の方の了承のもと使用させていただいております。

 

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