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そろそろオリンピックの話なども聞こえてくるようになった4月。急に暖かくなり、桜が散るのがあっという間だったのが印象に残っています。
4月のはぴねすくらぶ川越は、新しい児童が増えただけでなく、水曜日の営業も増えて「工作(手の運動)の日」となりました。
新しいことばかりで大人の方まであわあわしてしまったひと月でした。
中学生になった児童が制服を着たまま来てくれました。このすこしぶかぶかな感じ!
ボタンが入らない……
ボタンホールが固いのも新しい制服ならではですね。
中学生になっても、他の子との遊び方はすぐには変わりませんね。
小学校の頃と同じく、お兄さんしてくれています。
また、はぴ川の近所に新しくちょっと広い公園ができたので、さっそく行ってみました。
まだぴかぴかの遊具。いいですね。
線路沿いで電車の遊具に乗れるのはいいですよね。
電車が通るたびにみんなで見に行きます。
かなり広く、周囲に網も張ってあるので、物を投げて遊んだりもできますね。ブーメラン!
密を作らないよう気をつけなければいけない昨今、近所にこうした公園があるのは助かります。
児童の学年や周辺の環境。色々なものが変わった中で、はぴ川のレッスンもしっかり変わっています。
まずはダンスの様子から。
慣れた曲に関しては、下級生組まですっかり踊れるようになりました。
少し前に始めた「妖怪体操第一」もノリノリです。
4月からはいった児童は迷いながらですが、しっかり参加してくれています。
間違えたっていいんだよ!
4月からの 新しい課題曲はクレヨンしんちゃんの「オラはにんきもの」
スピーディーな曲でバタバタした動きもあり、とても可愛らしいです。
おっおおっおー のところでバタバタするんです。これが可愛い!
動画でお見せできないのが残念です。
続いて運動療育の様子。
3月にジャンプの課題をやりましたが、その際に膝が柔軟に使えていない児童が多かったので、まず膝に焦点を当ててみようということで膝を曲げる運動課題を行いました。
スクワットでしっかりと膝を曲げてもらいます。
次は大股で掛け声に合わせて一歩ずつ。
並ぶとつい競争になりがちな男の子に「一番をとるゲームではありません」とくぎを刺しつつ。
しっかり曲げ伸ばしした後に、両足をそろえてジャンプ。
つい膝がまっすぐになってしまいがちな子も。伸ばした状態では負担が大きくなってしまいます。
これを防止するためにも、しっかり腰をおとして、膝を曲げていってもらいます。
身体の動かし方に関しては、一朝一夕には変わっては来ませんので、少しずつでも負担を減らしていけるように頑張っていきたいところです。
4月のはぴねすくらぶ川越②に続きます。
※写真は保護者の方の了承のもと使用させていただいております。