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動物園の思い出

こんにちは、はぴねすくらぶ川越です。

 

暦の上では春となりましたが、厳しい寒さが続きます……というのがいつもの2月ですが、今年の2月はなんだか少し暖かいような気がします。

気象庁の予測でも、今月は北日本以外は平年を上回る気温になりそうなんだとか。

明日は雪が降るかもしれないので油断は禁物ですが、このまま暖かくなってくれると、動きやすくて助かりますね。

 

さて、今回は冬休み中に撮った写真を活かして、動物園の思い出をお伝えしていきたいと思います。

去年の末に、東松山市のこども動物自然公園に行ってきました。

はぴねすくらぶから車で出発し、途中でお店によってお昼ご飯を購入!

みんなしっかり自分で注文して買っていました。

こども動物自然公園に到着。

はやる気持ちを抑えて、まずはお昼御飯です。

幸いこの日は天気が良く風もなかったため、入ってすぐのところにある屋根付きの休憩所でご飯を食べることが出来ました。

今日は楽しもうね!

昼食を終えたらすぐにマップを出して、どこをどうやって廻ろうかと計画を立てていきます。

食後の休憩もなしにすぐ出発です。駆け足!

天馬の塔にのぼってみたかったけれど、立ち入り禁止でした。無念。

鳥インフルエンザの流行のため、鳥類の展示は軒並み閉鎖されていました。

フラミンゴも遠目からしか見られません。

そのまま歩いて、仲良しコーナーへ。

様々な小動物たちが展示されています。

なんとこのコーナーではヤギがその辺を普通に歩き回っています。

「仲良しコーナー」というだけあって触れ合うことが出来ますが……

やっぱりちょっと怖いよね。

落ち着いて近づけば向こうも気にしないようで、触らせてもらえました。

ヤギさんの毛皮は結構ごわごわしてるみたいです。

プレーリードッグたちを上から眺めると、黙々と草を食べています。

本当はプレーリードッグたちと同じ目線で見ることが出来る展示もあったのですが、新型コロナ対策の為に利用できなくなっていました。

もう少ししたら、見られるようになるかな。

冬のおすすめスポット、小動物舎ecoハウチュー。

単純に中が暖かいのでほっと一息つけるのと、暗闇で飛び回るコウモリや活動的なハダカデバネズミなど、珍しいものを見られます。

チンチラの仲間なんだそうです。ふわふわしてて柔らかそう。

クォッカアイランドという出来立てのコーナーも見てきました。

クォッカワラビーというカンガルーの仲間で、常に笑顔に見えることから「世界一幸せな動物」と呼ばれているのだとか。

残念ながらクォッカたちは遠くにいて、近くで見ることは出来ませんでした。

カンガルーコーナーはオオカンガルーたちが人間の通路にもでてくるような展示になっていて、ちょっと怖い感じでしたが、みんなのんびり寝そべっているだけでした。

もう一つのチームはこども自然動物公園にある子どもの城へ。(笑)

「先生支えてあげるね!」うれしいのですが、、、重いです(笑)

こどもの城はとても大きく、様々なコーナーがあります。

カエルの合唱。

カエルたちが賑やかに歌ってくれます。

へびの滑り台。

屋内なのに大きな滑り台があるのは新鮮ですね。

ケヤキ大王と森のオーケストラ。

時間になると、森のオーケストラが降りてきて演奏をしてくれます。

こどもの城でひとしきり遊んだ後は、動物園に来たんだから動物を見に行かなきゃ、ということで急いで回りました。

ワオキツネザルの前でピース。

コアラは静かに眠っていました。

元気なペンギンたち。いつもならペンギンコーナーに入ればもっと近くで見られるのですが、

鳥インフルエンザの影響でコーナーには入れませんでした……。

急ぎ足で回ったので、ペンギンを見ながら一休み。

こども動物自然公園はとても広いので、見て回っているだけでかなり体力を使うんです。

最後に噴水の前でみんなで記念写真。

みんな、お疲れさまでした。

車に乗る前に、お昼ご飯用のお金が少し余ったからということで、みんなでアイスを食べました。

疲れた体にアイスが染みる……

 

年末の寒い頃でしたが、天気に恵まれていい思い出になりました。

またみんなと一緒に行ってみたいですね。

 

※写真は保護者の方の了承のもと使用させていただいております。

 

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